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【ベストバイ!】飛ばしウキおすすめ8選!仕掛けの選び方

飛ばしウキ

この記事では、飛ばしウキおすすめについて書いています。

「もっと遠くに仕掛けを飛ばしたいのに、沈みすぎたり見えづらかったりして、なかなか思うようにいかない…」

そんなふうに感じたことはありませんか?

飛ばしウキを使えば、軽い仕掛けでもしっかり飛ばせて、見やすさや操作のしやすさもあるので、釣りがぐっと快適になりますよ。

今回は、飛ばしウキのメリットや選び方、そして飛ばしウキのおすすめ8選をご紹介します。

1番おすすめなのはシマノの「ソアレ アウトシュート SF-A11Q」。

いちばんの魅力は、「糸を切らずに着脱できる」便利な構造で、ウキの交換がとにかくラクなところ

さらに、浮力タイプごとに沈み方が調整できるので、狙ったレンジをしっかりキープしやすくなってるんです。

カラーはノーマルと夜光の2種類で、昼夜問わず視認性が高いのも嬉しいポイントです。

目次

飛ばしウキのメリットは?

遠くへ仕掛けを飛ばしたいとき、飛ばしウキはとても頼りになるアイテムです。

ここでは、そんな飛ばしウキの5つのメリットをご紹介します。

軽い仕掛けで遠投できる

飛ばしウキのいちばんのメリットは、軽い仕掛けでも遠くに飛ばせるところです。

ウキにほどよく重さがあるので、ジグヘッドやワームが軽くてもロッドにしっかり負荷がかかって、30〜40m以上の飛距離も狙えますよ。

遠浅のサーフや堤防なんかで、「あとちょっと届けば…」っていう場面にぴったり。

私も一度、ジグ単では届かなかった沖の潮目に飛ばしウキを投げたところ、スーッと届いて、しっかり狙い通りの位置に入ってくれました。

飛ばしウキがあると、釣りの幅が広がって、もっと楽しめるようになりますよ。

ナチュラルなアクションを維持できる

飛距離を出そうとしてジグヘッドやルアーを重くすると、その分、沈むのが早くなって、動きが不自然になりがちです。

特に、メバルやアジのように警戒心が強い魚には、そういうルアーは見切られやすくて、なかなか食いついてくれませんよね。

そんなときに頼れるのが、飛ばしウキ。

私も夕マヅメ(日没前)に使ってみたら、ふわっと漂うような動きが効いたのか、アタリが何度もありました。

飛ばしウキを使えば、ルアーを軽いまま遠くに飛ばせるので、沈むスピードもゆっくり。

ナチュラルなアクションで、魚にしっかりアピールできるので、食わせのチャンスも増えますね。

レンジキープがしやすい

釣果を伸ばすには、「レンジ=魚がいる水深」を外さないことがカギ。

アジやメバルって、だいたい特定の水深に群れていることが多くて、ほんの少しズレただけで急にアタリがなくなることもあるんです。

だからこそ、水深をしっかりキープできる仕掛けが大事なんですよね。

飛ばしウキには浮力があるから、軽い仕掛けでも沈みすぎず、ちょうどいいタナをキープしやすいのが魅力

私も、反応がなくなったあと、ちょっとレンジを調整しただけでまた食ってきたことが何度かありました。

飛ばしウキなら、狙ったレンジをキープしながらじっくり探れるので、水深の微調整もしやすくて安心ですよ。

仕掛けの位置を目視できる

飛ばしウキは水面に浮かぶので、仕掛けの位置を目で確認できるのが大きなメリット。

特に波がある日や夕方〜夜釣りでは、ラインの動きだけでは位置がわかりづらいですが、飛ばしウキがあれば一目で把握できちゃいます。

仕掛けの場所がわかれば、リトリーブの速度やコースも調整しやすいですよね。

さらに、ウキの動きでアタリにも気づきやすいのもポイント。

私もナイトゲームで使ったとき、オレンジのウキがスーッと沈んでいくのが見えたので、すぐに合わせてヒットできましたよ。

目で追える安心感は、思った以上に操作の精度が上がっているはずです。

ピンポイントを何度も攻められる

飛ばしウキを使うと、仕掛けの落ちる位置や通すコースをコントロールしやすくなるので、狙ったポイントを何度も丁寧に探れます。

ジグ単のように軽すぎる仕掛けだと、風や潮の影響で毎回同じ場所に投げるのが難しいこともありますよね。

その点、飛ばしウキはウキの重さで飛行姿勢が安定するので、再現性のあるキャストがしやすいのが魅力。

私も、潮のヨレができていた岩場の先に、飛ばしウキで同じラインを何度も通したら、狙っていたメバルが釣れたことがあります。

狙った場所をしっかり攻められる感覚は、飛ばしウキならではの楽しさです。

飛ばしウキの選び方

飛ばしウキ

飛ばしウキは、タイプや形状、浮力など種類が色々あります。

どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのでは?

ここでは、釣り場やターゲットに合わせた、飛ばしウキの選び方を5つご紹介します。

タイプで選ぶ

飛ばしウキには、大きく分けて以下の3つのタイプがあります。

沈み方や届く水深がそれぞれ違うので、釣り場や狙う魚に合わせて使い分けるのがコツなんです。

スクロールできます
タイプ特徴適したレンジ(水深)
フローティングタイプ水面に浮かび沈まない表層
スローシンキングタイプゆっくり沈下する中層
シンキングタイプ早く沈み、底を狙いやすい低層

ちなみに、私が最初に使ったのはスローシンキングタイプ

中層をふわっと漂わせたいアジ釣りにぴったりで、思った以上にアタリが続いたのを覚えています。

一方、シンキングタイプは底をしっかり狙いたいときに頼りになる存在。

どの水深を攻めたいかをイメージしながら選ぶと、狙いたい魚にピンポイントでアプローチしやすくなりますよ。

浮力・重さで選ぶ

ウキの「浮力」「重さ」のバランスは、飛ばしウキ選びでも重要なポイント。

浮力が強いタイプなら、軽い仕掛けでも沈みすぎず、ちょうどいい水深(レンジ)をキープしやすくなるんです。

私も以前、浮力が弱めのウキを使っていたときに、仕掛けが思った以上に沈みすぎてしまい、まったくアタリが出なかったことがありました。

それ以来、ウキの浮力と仕掛けの重さの組み合わせをしっかり確認しています。

以下の表を目安にしてみてくださいね。

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ウキの浮力合わせる仕掛けの重さ(目安)特徴・使いやすさ
0.3g0.2〜0.3g浮きやすく、ゆっくり沈む。表層〜中層向き
0.7g0.5〜0.6g安定感があり、中層キープに使いやすい
1.5g1.2〜1.4gやや早めに沈む中層〜底層に最適
※浮力は「あと何gまでの仕掛けを浮かせられるか」の目安

基本的には、ウキの浮力より少し軽めの仕掛けを合わせると◎。

沈みすぎを防ぎながら、狙ったレンジをしっかりキープできちゃいますよ。

形状で選ぶ

飛ばしウキの選び方では、形状にも注目したいところ。

飛距離や流れへの乗りやすさに関係するため、釣り方に合わせて形を選ぶだけで、使いやすさがぐんと変わるんです。

たとえば、以下のように選ぶとわかりやすいですよ。

スクロールできます
特徴向いている形状
遠くまで飛ばしたい円錐型・流線型
流れに乗せて流したいラグビーボール型・船型
ピンポイントを狙いたいだるま型

私も最近、船型のウキを試してみたんですが、潮に気持ちよく乗って、そのまま沖まで流れていってくれたんです。

釣り方に合った形を選ぶだけで、アプローチの幅がぐっと広がるので試してみてくださいね。

サイズ(シルエット)で選ぶ

ウキの大きさは、見やすさやアタリの出やすさに影響します。

「よく見えること」「魚に違和感を与えないこと」、どちらを優先したいかで選び方が変わってくるものなんです。

サイズに迷ったときは、釣り場の状況やターゲットを基準に考えてえらびましょう。

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サイズ特徴向いている場面
大きめ視認性が高いが、水の抵抗を受けやすい夜釣り、遠くに投げたいとき
小さめアタリが出やすく、自然な動きが出しやすい食いが渋いとき、プレッシャーが高いとき

私も夜釣りのときは、オレンジ系の大きめウキを使うことが多いんですが、暗い中でも見えやすく、アタリも取りやすくなるのでおすすめですよ。

状況に合わせて、自分にとってベストなサイズを見つけてくださいね。

装着方法で選ぶ

飛ばしウキには、いくつかの装着方法があります。

仕掛けの扱いやすさにも関わるので、釣り方に合ったものを選ぶのがポイント。

主なタイプとそれぞれの特徴は、以下を参考にしてくださいね。

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タイプ特徴・使いやすさ
中通しタイプラインを中に通すタイプシンプルで仕掛けがズレにくい
スイベル付きタイプ糸を切らずに着脱できて、ポイント変更がスムーズ
アーム付きタイプ枝リグ(2本針など)が組める誘い方のバリエーションが広がる

私が最近よく使ってるのは、スイベル付きの「糸を切らずに着脱できるタイプ」。

ポイントを変えたいときにパッと外せて、手返しがよくなるのですごく便利なんです。

釣り方や使う場面に合わせて、自分にとって使いやすいタイプを選んでください。

飛ばしウキおすすめ8選

飛ばしウキ おすすめ

ここからは、飛ばしウキのおすすめを8つご紹介します。

  • ソアレ アウトシュート SF-A11Q (SHIMANO)
  • アルカジックジャパン シャローフリーク 
  • キザクラ(kizakura) シャローフリーク 7.5g
  • ジャングルジム 飛バッシュ!タイプF 
  • ハヤブサ(HAYABUSA) メバルロケット FS336
  • アルカジックジャパン ぶっ飛びロッカーII EVO 
  • 冨士灯器FF-Bシリーズ(電気ウキ)
  • サニー商事 アポロウキ(電池式)

ソアレ アウトシュート SF-A11Q (SHIMANO)

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タイプ浮力サイズ(目安)形状装着方法自重(範囲)
フローティング少し浮く〜海面ぎりぎりに浮く小型(3.6〜3.8g)円筒型中通し3.6〜3.8g
スローシンキング約4.5〜3.5秒/mで沈下中型(4.1〜5.0g)円筒型中通し4.1〜5.0g
シンキング約2.5〜2.0秒/mで沈下やや大型(6.0〜7.0g)円筒型中通し6.0〜7.0g
POINT
  • 「糸を切らずに着脱できる」ゼロピット構造で、ウキ交換がスムーズ
  • 「ソアレ アウトシュート」は、自重ごとに沈み方が異なる設計で、フローティング〜シンキングまでをラインナップでカバー
  • 同じ形状・構造で浮力調整ができるため、好みに合わせて“沈降スピードで選ぶ”ウキとして使える
  • ナイトゲームでも見やすいノーマルカラー/グローカラーが選べ、0.3〜1.5号ライン対応とライトゲームに
こんな人におすすめ!
  • アジ・メバルを狙って、狙いたいレンジを明確に分けたい人
  • ウキの操作性・沈降速度にこだわって、釣りを組み立てたい
  • フロートリグ初心者〜中級者で、調整しやすいウキから始めたい人

アルカジックジャパン シャローフリーク

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タイプ浮力サイズ(目安)形状装着方法自重(範囲)
フローティング0.3〜0.6g小〜中型(7.5〜15g)流線形中通し7.5〜15g
スローシンキング-0.6〜-0.8g中型(8〜16g)流線形中通し8.1〜16.6g
シンキング-3.3〜-5.6g大型(11〜17g)流線形中通し11.1〜16.7g
POINT
  • 狙う水深や飛距離に合わせて、3タイプ・10サイズ以上の中から最適な1本を選べる
  • 軽い仕掛けでも自然な動きを演出しやすく、アジやメバル狙いに幅広く対応できる人気フロート
こんな人におすすめ!
  • 水深や潮流に合わせてウキの沈み方を使い分けたい人におすすめ
  • とくに飛距離とアクションを両立させたい方にぴったり

キザクラ(kizakura) シャローフリーク 7.5g 

スクロールできます
タイプ浮力サイズ形状装着方法自重
フローティング0.3g小~中細身ロング中通し7.5g
POINT
  • 軽量ジグヘッドの動きを自然に見せられるFシステム対応モデル
  • 繊細な誘いが必要なときや、プレッシャーが高い釣り場でもナチュラルにアプローチできる
  • ホワイトグロー仕様で、ナイトゲームでも視認性バツグン
こんな人におすすめ!
  • 軽量ジグと組み合わせて表層〜中層をふわっと探りたい人
  • 食い渋り対策やナイトアジングにも使いやすいウキを探している人
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ジャングルジム 飛バッシュ!タイプF

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タイプ浮力サイズ形状装着方法自重
フローティング0.7gM流線形中通し10.1g
フローティング1.0gL流線形中通し14.5g
POINT
  • キャロフロートスイベルが標準装備されていて、すぐにフロートリグを始められる手軽さが魅力
  • 光らない非グロー仕様なので、警戒心の強いアジやメバルにも違和感なくアプローチできる。
  • 飛距離とレンジキープ力を両立させた、ライトゲーム対応の実戦型フロート。
こんな人におすすめ!
  • 仕掛けを素早くセットしたい人や、夜間に警戒心を与えずナチュラルに誘いたい人に最適。
  • アジング・メバリング初心者にもおすすめ。

ハヤブサ(HAYABUSA) メバルロケット FS336

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タイプ浮力サイズ形状装着方法自重
フローティング記載なし小型発光体ホール付き円筒型中通し3.6g
スローシンキング記載なし中型発光体ホール付き円筒型中通し6g
シンキング記載なし中型発光体ホール付き円筒型中通し5g
POINT
  • 発光体ホール付きで、夜釣りにも対応する視認性の高い設計
  • テトラ帯や障害物に強い「タフボディ仕様」で、安心
  • 両端装着可能で前後どちらからでも装着でき、潮の流れに応じて調整しやすいのも魅力
  • 1パックに2個入りでコスパも良好。
こんな人におすすめ!
  • 夜釣りや障害物周辺での釣りが多い人、レンジ別にメバルやカサゴを狙いたい人
  • 強度・視認性・操作性のバランスを重視したい人

アルカジックジャパン ぶっ飛びロッカーII EVO

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タイプ浮力サイズ形状装着方法自重
ハイフローティング(HF)1.0〜1.5gM〜LL流線型中通し4.8〜10.0g
フローティング(F)1.0gM〜LL流線型中通し5.2〜10.4g
スローシンキング(FO)0.0gM〜LL流線型中通し6.3〜11.5g
シンキング(SS)記載なしM〜LL流線型中通し6.6〜11.8g
POINT
  • アルカジックジャパンのフラッグシップモデル「ぶっ飛びロッカーII EVO」は、ハイフロートからシンキングまで4タイプを展開し、M〜LLサイズごとに細かく調整された残浮力と自重バリエーションが特長
  • SICリング内蔵の中通し構造により、摩擦軽減と高い感度を実現
  • 視認性の高いパールホワイト&グローパッド仕様で、ナイトゲームにも対応
  •  “本気でフロートリグを使いこなしたい人”に応える一級品
こんな人におすすめ!
  • タイプやサイズを使い分けて、水深や潮流に合わせた緻密な釣りをしたい人
  • 感度や飛距離など、ウキの性能に妥協したくない中〜上級者
  • ナイトゲームやアジ・メバル狙いで、本格的なフロートリグを取り入れたい人

冨士灯器】FF-Bシリーズ(電池式)

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タイプ浮力サイズ形状装着方法自重
フローティング適合オモリ3〜15号小〜大型円筒型中通し+キャップ式約6.9〜16.5g
POINT
  • 飛ばしサビキやカゴ釣り、飲ませ釣りなどに対応した電気式飛ばしウキの定番モデル
  • 赤や緑のLEDで夜釣りでも視認性バツグン、遠くのポイントをしっかり狙える
  • リチウム電池(別売)で約15時間点灯でき、コスパと信頼性のバランスが取れた日本製モデル
  • 軽量リグよりも、重めの仕掛けでしっかり飛ばしたい場合に適したモデル
こんな人におすすめ!
  • 遠投性と視認性を両立したい人
  • 夜釣りでウキを目視しながら釣りをしたい人
  • 遠投サビキ・カゴ釣り・飲ませ釣りをする人
  • タチウオや青物を狙うため、飛距離重視&視認性重視で選びたい人

サニー商事 アポロウキ(電池式)

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タイプ浮力サイズ形状装着方法自重
フローティング記載なし大型38cmスリムロケット型下部差込式約30g
POINT
  • 風に強く、視認性に優れた後退翼つきのロケット型ウキ
  • 空気抵抗を抑えたスリムボディが、遠投性能とアタリの出やすさを両立
  • 固定ウキのため潮流に影響されにくく、仕掛けの安定性も高められている
こんな人におすすめ!
  • 軽量仕掛けよりも、ある程度重さのあるサビキや遠投仕掛けでしっかり飛ばしたい人
  • 特にデイゲームで広範囲を探る釣りをする人
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まとめ

今回は、飛ばしウキを探している方へ「おすすめの飛ばしウキ8選」をご紹介しました。

  • ソアレ アウトシュート SF-A11Q (SHIMANO)
  • アルカジックジャパン シャローフリーク 
  • キザクラ(kizakura) シャローフリーク 7.5g
  • ジャングルジム 飛バッシュ!タイプF 
  • ハヤブサ(HAYABUSA) メバルロケット FS336
  • アルカジックジャパン ぶっ飛びロッカーII EVO 
  • 冨士灯器FF-Bシリーズ(電池式)
  • サニー商事 アポロウキ(電池式)

飛ばしウキを使って、釣りをもっと楽しんでくださいね!

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