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月下美人アジングリールおすすめ6選!シリーズの違いはどこ?

月下美人 アジングリール おすすめ

この記事では、月下美人アジングリールのおすすめについて書いています。

月下美人のアジングリール、気になってるけどどれを選べばいいの?

そう迷っている方も多いですよね。

多くの方に愛されている”月下美人”だからこそ、選ぶ時は慎重に選びたいもの。

月下美人アジングリールはシリーズによって使いやすい人が異なります。あなたがどんなリールを求めているのかもしっかり決めておくべきです!

今回は、特徴やシリーズの比較をした後に、「アジングリール月下美人シリーズおすすめ6選」を紹介していきます!

1番おすすめなのは24月下美人 X LT2000S-P

トラブルの少ない構造ローギア設計など、細かな部分に最新技術がしっかり盛り込まれていています。

私も愛用してますが、軽さと感度のバランスがよく、とにかく扱いやすいです。

コスパもよくて、初めての1台としてはもちろん、サブとして持っておくのにもおすすめですよ。

目次

ダイワのアジングリール「月下美人」シリーズの特徴は?

アジングに特化して作られた、ダイワのアジングリール「月下美人」シリーズ。

今回はそんな月下美人の魅力を、5つご紹介します。

軽量設計で長時間もラクに使える

アジングリール「月下美人」シリーズは、軽さにこだわって設計されています。

たとえば2000番サイズなら165gで、500mlペットボトルの1/3ほど。

私は軽めのロッドと合わせて使っていますが、5時間ほど釣っていても腕がラクですよ。

この軽さは、ダイワ独自の「AIRDRIVE DESIGN」技術のこだわり。

とことん軽くして、持ちやすさだけじゃなく、操作のしやすさにもつながってるんです。

また、航空機にも使われる素材で作られているので、軽いのにちゃんと強さもあるのが凄いですよね。

繊細なアタリが手元に伝わる高感度設計

感度の良さも、アジングリール「月下美人」シリーズの大きな魅力。

ダイワの「AIRDRIVE DESIGN」技術は、軽さだけでなく、アタリの伝わりやすさにもこだわっているんですね。

その繊細さを生み出しているのが、リール構造の工夫なんです。

リールの細かいパーツまで軽量化されていて、巻き出しもスムーズ。

ブレが少ないので、繊細なアタリにも気づきやすいんです。

私も、月下美人を使うようになってからは、前より細かい反応に気づけるようになったので、すごく気に入ってます。

水や塩に強い、高い防水性

アジングリール「月下美人」シリーズの上位モデルには、ダイワ独自の防水技術「マグシールド」が搭載されています。

磁性オイルの膜で隙間をふさぐしくみで、海水やホコリの侵入をしっかりガード。

ギアやベアリングが錆びにくくなるので、リールの寿命も長く保てるんです。

私も、うっかり波をかぶせちゃったことがあるんですが、水洗いだけでその後も問題なく使えましたよ。

しかも、3年間の無料保証つきなので、万が一のときにも安心です。これはけっこう心強いですよね。

簡単ワンタッチ操作

アジングリール「月下美人」シリーズのほとんどは、ベールの開け閉めやドラグ調整がワンタッチでできるのが嬉しいポイント。

操作が直感的でわかりやすいので、夜釣りや風の強い日でもあわてずに使えます。

私も最初はちょっと不安だったんですが、10分くらい使ってみたらすぐ感覚がつかめましたよ。

糸絡みもほとんどなくて、扱いやすさはバッチリ。アジング初心者にもうれしい設計ですね。

充実のラインナップ

アジングリール「月下美人」シリーズには、価格も性能も幅広いラインナップがあります。

入門用の「Xシリーズ」から、プロ仕様の「EXシリーズ」まで、釣りスタイルや予算に合わせて選べるのが魅力です。

シリーズのランクによって、搭載されている機能や素材も違うので要チェックです。

たとえば、上位モデルになると感度や巻き心地がアップしたり、防水機能が付いていたり。

どんな風に楽しみたいかで、しっくりくるモデルも違ってきますよね。

私は、XやEXを気分で使ってますが、どちらも捨てがたく、感度や軽さの違いを楽しんでます。

ダイワのアジングリール「月下美人」シリーズの選び方は?

月下美人 アジングリール

アジングリール「月下美人」シリーズには、それぞれに魅力のあるモデルがそろっています。

ここでは、アジング用に月下美人リールを選ぶときのポイント5つご紹介しますね。

番手(サイズ)は1000番か2000番を選ぶ

月下美人のアジングリールを選ぶなら、軽くて操作しやすい「1000番」「2000番」がぴったり。

中でも、アジングらしい繊細な釣りを楽しみたいなら、1000番がおすすめ

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番手(サイズ)特徴
1000番とにかく軽くて、ジグ単メインの繊細な釣りに最適。
ショートロッドとの相性も◎
2000番やや大きめですが、飛距離やパワーもほしい人におすすめ。
軽量ロッドとのバランスもとりやすい
2500番以上遠投や大型アジ狙いならありですが、繊細な操作にはやや不向き

ちなみに、私は2000番を主に使っています。 少し大きめですが、飛距離が出しやすいのと、いろんな釣りに使えるので、重宝してます。

ギア比と巻き取り長さをチェックする

アジングでは、ローギアやノーマルギアの『ギア比5.0〜5.3/巻き取り長さ60〜70cm程度』がコントロールしやすくておすすめです。

ゆっくり探れるので、ジグ単をメインにしたい人にはとくに合うと思いますよ。

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ギアタイプギア比巻き取りの長さ特徴アジングにおすすめ度
ローギア4.8~5.060cmゆっくり巻けて繊細な誘いがしやすい。
初心者にも扱いやすい
◎(特に繊細な釣りをしたい人に)
ノーマルギア5.0~5.370cmバランス型。
ジグ単や小型プラグにも対応しやすい
○(迷ったらコレ)
ハイギア5.6~80cm以上巻きが速く手返しはよいが、
感度や巻き重りが気になることも
△(感度重視ならやや不向)

私もはじめは巻きが速すぎてうまく動かせませんでしたが、ゆっくり巻けるリールにしてからはアタリが取りやすくなりましたよ。

リールの重さは200g以下を選ぶ

軽いリールは、手元の感度が上がるだけでなく、長時間釣っても疲れにくいのがポイント。

私も以前、少し重めのリールを使っていたときは、数時間で手首がだるくなってしまいました。

たった数十グラムでも、長時間釣ると違いが出てくるので、自重もチェックしておきましょうね。

とくにジグ単メインのアジングでは、ロッドとのバランスも大事なので、200g以下を目安に選ぶといいですよ!

シャロースプール搭載モデルを選ぶ

シャロースプール付きのリールは、細いラインを使うアジングにぴったり。

スプールが浅くなっているので、ラインの巻きすぎによるトラブルを防ぎやすいんです。

私も最初は普通のスプールでやってたんですけど、細いラインが絡むことがよくあって、けっこう面倒でした。

シャロースプールに替えてからは、そういうトラブルが減って、釣りがぐっとラクに。

こういったちょっとした違いが、使いやすさにけっこう影響するんですよね。

アジングでは、エステルライン(0.3号前後)PEライン(0.2〜0.4号)などの細いラインを使うことが多いので、シャロースプールだと安心ですよ。

モデル別の特徴を比較する

月下美人シリーズは、モデルごとに価格に幅があり、使い心地や機能にもそれぞれ違いがあります。

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モデル特徴
月下美人Xコスパ重視のエントリーモデル。
軽くて使いやすくアジング入門にもピッタリ
月下美人MXドラグ性・耐久性・軽さのバランスが良い。
中級者や長く続けて楽しみたい人向け
月下美人AIR最軽量・高感度。
感度重視や上級者、繊細な釣りに最適
月下美人EX上位機能がしっかり詰まった本格モデル。
究極の性能を求める方に

「まずは試してみたい」という人にはXがおすすめです。

最近のエントリーモデルは、ほんと性能が上がってますよね。

私も試しにサブとして購入しましたが、軽さと扱いやすさに満足して、すっかり主力リールになっています。

ダイワのアジングリール「月下美人」シリーズおすすめ6選!

月下美人 アジングリール おすすめ

ここからは、ダイワのアジングリール「月下美人」のおすすめ6つをご紹介します。

  • コスパ重視なら「24月下美人 X LT2000S」
  • 初めてアジングリールを買うなら「24月下美人 X LT2000S-P」
  • ギア比で選ぶなら「23月下美人  LT2000S」
  • 防水と耐久性なら「18月下美人MX LT1000S-P/LT2000S-P」
  • デザインと性能なら「月下美人 AIR 2003」
  • シリーズ最高峰の「 17月下美人EX 」

コスパ重視なら「24月下美人 X LT2000S」

スクロールできます
ギア比巻き取り長さ自重スプールタイプ
5.268cm190gシャロー
POINT
  • 価格を押さえつつも、アジングに必要な基本性能がしっかりそろった高コスパモデル
  • マグシールド搭載で防水性も高く、コストパフォーマンス抜群
  • 幅広いライトゲームに対応できるノーマルギアモデル
こんな人におすすめ!
  • コストパフォーマンスと使い勝手のバランスを重視したい人
  • アジングだけでなくライトゲーム全般を幅広く楽しみたい人
  • 長く使える耐久性やトラブルレス性能も重視したい人

初めてアジングリールを買うなら「24月下美人 XLT1000S-P/ LT2000S-P」

スクロールできます
ギア比巻き取り長さ自重スプールタイプ
4.860cm/63cm185g/190gシャロー
POINT
  • アジング向けの基本性能がしっかりそろった2024年モデル
  • 巻きは軽めでゆっくり探れるローギア設計
  • 小型番手(LT1000S-P)は小アジや近距離戦、短いロッドとの組み合わせにぴったり
  • 軽量で操作性が良く、初めてのアジングリールとしても扱いやすい
こんな人におすすめ!
  • アジング専用リールを初めて買う初心者や、より繊細な釣りを楽しみたい人
  • 街灯周りや港湾部など、近距離・小型のアジを中心に狙う人
  • ゆっくり探る釣りがしたい人
  • コスパも重視したい人

ギア比で選ぶなら「23月下美人  LT2000S」

スクロールできます
ギア比巻き取り長さ自重スプールタイプ
5.167cm165gシャロー
POINT
  • 軽量165gで扱いやすく、長時間の釣行でも疲れにくい
  • 巻き感度と操作性のバランスに優れ、繊細なアタリも逃しにくい
  • ギア比5.1・巻き取り長さ67cmと、アジングにちょうどいいスピード感
こんな人におすすめ!
  • 手元の感度や操作性を重視したい人
  • バランスのよいアジングリールを探している人
  • 軽くて疲れにくいリールを求めている人

防水と耐久性なら「18月下美人MX LT1000S-P/LT2000S-P」

スクロールできます
ギア比巻き取り長さ自重スプールタイプ
4.860cm/63cm190gシャロー
POINT
  • 高耐久・防水設計で、長く使いたい人にも安心
  • ローギア(ギア比4.8)で、繊細な操作がしやすくベアリング7+1個で、滑らかな巻き心地
  • 細めのラインや軽めの仕掛けを使ったアジングがメインなら1000番
  • アジングでも、やや太めのラインを使う場面や遠投したいとき、汎用性を求めるなら2000番
こんな人におすすめ!
  • アジングでも防水性や耐久性を重視したい人
  • ゆっくり探れるローギアでの釣りが好きな人
  • 初心者から~中級者にもおすすめ

デザインと性能両方なら「月下美人 AIR 2003」

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ギア比巻き取り長さ自重スプールタイプ
5.675cm175gシャロー
POINT
  • 超軽量の175g。シャロースプール+マグシールド搭載で、繊細なアジングにぴったり
  • 巻き取りもスムーズでストレスが少なく、感度重視の釣りに最適
  • 黒と赤を基調としたスタイリッシュなデザイン
こんな人におすすめ!
  • 軽さと感度を最優先したいアジング中級者〜上級者に
  • 長時間の釣行でも手が疲れにくく、細かなアタリも逃したくない人におすすめ
  • 見た目にもこだわりたい人

シリーズ最高峰の「17月下美人EX」

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ギア比巻き取り長さ自重スプールタイプ
4.864cm170gシャロー
POINT
  • 巻き感度・操作性・耐久性・高級感といった総合力で今なおシリーズ最高峰のクオリティ
こんな人におすすめ!
  • 感度・操作性・耐久性すべてに妥協したくない人
  • とくにアジングをメインにする中〜上級者
  • 最新のスペックよりも、所有感や信頼性、長く使えるハイエンドモデルを重視したい方

まとめ

今回は、ダイワのアジングリール「月下美人」おすすめの6選をご紹介しました。

  • コスパ重視なら「24月下美人 X LT2000S」
  • 初めてアジングリールを買うなら「24月下美人 X LT2000S-P」
  • ギア比で選ぶなら「23月下美人  LT2000S」
  • 防水と耐久性なら「18月下美人MX LT1000S-P/LT2000S-P」
  • デザインと性能なら「月下美人 AIR 2003」
  • シリーズ最高峰の「 17月下美人EX 」

あなたのアジングに、ぜひ役立ててみてくださいね!

釣りに関する総合メディアを運営。SNSにも力を入れており全国の釣り場の紹介などを行う。

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